Meet the Meat ♪
日本一のお肉屋さん
肉のユーダイです!
ご覧ください。
牛の大腿骨、通称ゲンコツです。
ボールペンと比較するとその大きさが伝わりますかね!?
日本には、叱られて頭にゲンコツをくらう、という表現もありますが、
絶対にこれは使わないでください、、、本当に危険です。
さて、
一般的にゲンコツは
スープ出汁用に使われます。
※当店では基本的に輪切り。
牛骨スープ用としては有名ですが、
実はこんな調理方法もあります。
参照:『フランス式おいしい肉の教科書』
そう。
おフランス料理に牛ゲンコツを使った料理があるのです。
おフランス語で「Os à moelle (オス・ア・モアル)」と呼ぶザマス。
Ça va?
…
作り方行きます!
un(1)! deux(2)!! trois(3)!!!
① 牛ゲンコツを縦割りバゲット状にカットして血抜き
※バゲットカットには、
・骨髄が取り出しやすい
・火の通りが良く、表面カリカリに仕上がる
という利点があります。
② 水分を拭き取り、塩コショウ(上)、チミチュリソース(下)
③ オーブンで焼く
…以上。
今回シンプルに
「塩コショウ」と「香草を効かしたチミチュリソース」で
食べ比べしてみましたが、
個人的にはシンプル塩コショウの方が好みでした。
表面がカリッとしていて中がトロ~り♪
流石骨髄!!って感じの味ですね♪
(表現が雑…)
本場フランスでは、
これをパンに塗って食するスタイルです。
私はクラッカーにも塗ってみましたが
それもなかなか相性良かったですね!
洒落たパーティー用に骨髄ディップなど如何ですか!?
À bientôt!
merci beaucoup
~Progress With You!~
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